映画「ひまわり」からウクライナを思う
こんにちには、まめまめ黒豆です🌷
完全とまではいきませんが、体調復活しました!!
昨日は調子が悪いなかでの在宅勤務で、全然はかどらず。
月曜午前中にフル回転で頑張ります。
ニュースを見るとウクライナとロシアがトップページに常にあります。
本当に心を痛めるニュースです。
私の母の時代の古い映画なのですが、「ひまわり」というイタリアの映画をご存じでしょうか。
私が若いころ友人の何人かが、親が好きだった映画と言っており、母も勧めてきたので当時友人宅で観てみました。
第二次世界大戦により引き裂かれた若い夫婦。
戦争が終わっても帰ってこない夫。
何年も待ち、忘れられず、つたない情報からソ連に夫を探しに行く妻。
そこには生きている夫と衝撃の事実が。。。
耐えられず電車に飛び乗り帰路に就く車窓の外は一面のひまわり畑。<イメージ>
壮大な美しいひまわり畑。
その下には兵士の死体が埋まっているといわれる。
この後の展開は、ネタばれとなるので避けますが、最後こうきたかの展開、もし私ならどうしていただろう。
美しいソフィア・ローレンが出した答え。
それが正しいかどうか人それぞれだと思いますが、戦争さえなければという思いがあふれます。
戦争の後の無力感。
対比となるひまわり畑。
映画の中のひまわり畑は、ウクライナで撮影されています。
ウクライナの平和を願い、私のできること。
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古い映画ですが「ひまわり」、ぜひ一度お暇ができたらご覧になってください。
もどかしくて、どうすることもできなくて。。。
お時間いただき、ありがとうございました。
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